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2017.02.20 Staff Blog

「せとうち ものづくりプロジェクト」
オリジナルマスキングテープ販売開始!!

クリエイティブデザイナー
佐藤 多恵

皆様こんにちは。
クリエイティブデザイナーの佐藤です。
瀬戸内の企業とコラボレーションし、商品開発を通じて瀬戸内のものづくりの素晴らしさを伝える
「せとうち ものづくりプロジェクト」から新商品が発売となります!
今回は広島県福山市に本社を構える丸天産業株式会社様に協力いただき、
8種類のマスキングテープを作成しました。

気になるラインナップを早速ご紹介いたします。

まず1つ目は、国内外で活躍されているファッションイラストレーターの大橋 美由紀さんとのコラボレーション。

女性なら思わず手に取りたくなるモチーフが描かれたイラストは、パリゴのためだけに書きおろしされた特別なもの。

2つ目は、尾道大学の学生さんとのコラボレーション。

尾道市立大学が主催する「第14回尾道地域課題+地域活性化企画」にて最優秀賞を獲得した、
同大学の森實沙絵さんの作品「尾道カラーパレット coronon」という絵の具を用いたデザインです。

この絵の具は、「尾道の色を持ち帰ってもらいたい」というコンセプトから作成したもの。
高い印刷技術によって、絵の具の「にじみ」も忠実に表現されており、カラフルながら味わい深い色味です。


尾道の風景から切り取った”色”の詳細はこちら。
すべて尾道に実在する建物や特産物などからインスピレーションを受けて作成した色です。

3つ目は、尾道のネコ。

パリゴ本店のある、広島県尾道市は「ネコの街」としても、全国的に知られています。
尾道の街中にいるネコたちをモチーフに、素朴な手描きイラストで表現。
ゆるい猫たちの表情になんとも癒されます。
実はこちらのイラストはパリゴ福山店スタッフの前川が描いているんですよ!

最後は、尾道散歩。

尾道の観光名所やグルメなどが、ぎゅっとつまっています。
尾道のお土産としてはもちろん、尾道に来られた記念にご自分用にも。
こちらは尾道店とパリゴオンラインのみの販売となっております。

どれにするか迷ってしまうラインナップですね!
さて、これらの可愛らしいマスキングテープ、どのように作られているか気になりませんか?

先日、丸天産業株式会社(以下、敬称略)の本社工場にて
パリゴオリジナルマスキングテープ製作の様子を取材してまいりましたので、ご紹介いたします。

丸天産業は、広島県福山市にて1973年創業。
もともと、食品や化粧品などのシールラベルの印刷を多数手がけており、印刷の技術とクオリティーには定評があります。そこで培った技術を活かし2013年からマスキングテープ事業を展開されています。

取材当日はマスキングテープの色味の校正(チェック)をする日。
印刷用のデータに不備がないか確認後、印刷機にデータを送ります。

マスキングテープの素材となる紙は、和紙。直径約40センチほどのロール状のものを使います。
丸天産業ではマスキングテープの”粘着力”や”ちぎりやすさ”といった「使い心地」を追求し、
素材となる和紙はオリジナルのものを使用しています。
この和紙ロールにマスキングテープの柄を印刷していきます。

こちらがマスキングテープ専用の印刷機。インクを印刷に適した状態に保つため、
温度と湿度が管理された部屋で行われます。
和紙のロールが印刷機の中をものすごいスピードで通っていきます!
果たして問題なく印刷されるのでしょうか・・・

印刷が完了したものがこちら。
とても美しい仕上がりに感動です!!

色味に問題がないか、厳しくチェック。
このあと量産に入り、1つ1つパッケージしていきます。

取材レポートは以上です。

丸天産業では、お客様からいただいた声をできるだけ商品に反映させ商品開発・改良に活かしているそうです。
そういった企業としての姿勢が、美しく使い心地の良いマスキングテープを生み出し、
消費者の支持を集めているのだなと感じました。

今回、私自身も知らなかった企業様との協業が実現したことで、新たな瀬戸内のものづくりの素晴らしさを知ることができました。
さらに多くの方々に伝えることができるようにプロジェクトとして様々な形で発信していきます。
今後の「せとうち ものづくりプロジェクト」の取り組みにご期待ください!

そして、作り手の想いの詰まったマスキングテープを店頭で是非お手にとってお試しいただければと思います。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。